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医療系向け住宅イベントin新潟

第7回医療系向け住宅イベントin新潟の初日。

安全持続性能の会メンバーである、ユースフルハウスのモデルハウスをお借りして、見学会・サトウ工務店などのセミナー・オフィスHanakoとのグループワークで住宅を学びました。

初日の参加者はすべて作業療法士の方々。

建築と医療のプロ同士が交わった時、お互いにとってとても刺激的な時間となりました。

医療サイドには普段病院などで習うことがない、省エネ、耐震や間取りの重要性を知ってもらい、患者・利用者だけでなく同僚にも伝えてもらう。

一方、建築サイドには身体の知識を基に、変化を想定している立場に触れることで、間取りなどに「意味」を考えてもらう。

建築と医療の垣根を超えて協力し合える世の中に、少しずつ近づけていきたいです。



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